2014年春に竣工された大阪大学大学院医学系研究科附属最先端医療イノベーションセンターに、中田研教授率いるスポーツ医学教室とプロティア・ジャパンの共同研究開発プロジェクト『運動力学パフォーマンス研究室』 (Laboratory of Human Dynamics and Performance)が立ち上がりました。ここを拠点にバランス測定評価方法の確立とバランス向上トレーニング方法の開発を行っていきます。
パワープレート®は、ストレッチ、トレーニング、リラクセーションの全てを1台で実現する、他にはない3次元の振動を生み出す加速度トレーニングマシンです。パワープレート®は、その人ごとの体調に合わせ、無理なく安全に、かつ効率よくトレーニング効果をあげられることが最大の特徴です。トップアスリートやハイパフォーマーの方々の使用はもちろんのこと、リハビリの必要な方の体力回復や高齢者の体力維持の効果を期待され、数多くの医療機関でリハビリや振動セラピーなどにも活用されています。
パワープレート®トレーニングは、骨密度を増加させ、加齢に伴う骨ミネラル濃度現象を要望するのに効果的
Journal of Bone and Mineral Vol. 19 (3) , 2004
パワープレート®トレーニングは、高齢者の転倒予防に対して効果的
Gait & Posture NO.26 pp.309-316 , 2007
パワープレート®トレーニングは、日常生活をよりよくするための筋力やパワーを急性的にも構造的にも強化することができる効果的なツール
Journal of Gerontology : Medical Sciences 2007 , Vol. 62A, No. 6 , 630-635
パワープレート®トレーニングは、痛みを軽減するための効果的なツール
German Magazine for Sportsmedicine - "Deutsche Zeitschrift fur Sportmedizin", Vol. 56 , No. 7/8 , p.228
パワープレート®トレーニングは、血流を増加させるのに効果的
Journal of Gerontology : Medical Sciences 2007 , Vol. 62A, No. 6 , 630-635
パワープレート®トレーニングは、軟性や可動域の改善に効果的
International Journal of Sports Physiology and Performance , 2008
『運動力学パフォーマンス研究室』では、健康維持に欠くことのできない、筋力、関節可動域や柔軟性、バランス能力などの身体運動能力向上について、加速度トレーニングマシン「パワープレート®」を使用し、臨床研究がおこなわれています。
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